ソファの購入しようと思った時に、どんな材質にしようか迷った経験はありませんか?
今回はソファの種類についてメリットデメリットをまとめて書いていこうと思います。ぜひソファを購入する際に参考にしてみてください!
はりぐるみ?カバーリング?どっちがいい?
ソファを購入する時に気になるのが素材です、木製のカバーリングソファを購入する方はメリットデメリットを知っておいた方がいいでしょう。
まず木製材質のフレームのメリットですが、自然素材の温もりが感じられる点にあります。部屋を暖色系にし温かみを演出したい方にはいいでしょう。
触り心地もバツグンで香りもよく癒しを体感できます。
金属製とは違い冬にひじかけに腕が当たった時ひやっとすることがないのもメリットです。
カバーリングは色々お得
張りぐるみのソファとは違い木製枠ソファですとカバーリング仕様になっていますのでカバーを外し天日干しをすることも可能です。
もしカバーが汚れた場合にはカバーを簡単に外すこともでき取り付けも簡単になります。
それでも長い間使っていますとクッション部分がヘタってしまうこともありますが、クッション部分だけを取り換えることにより長い間使うことも可能です。
木製枠ですので移動する時にも軽く簡単に模様替えすることができます。
使えば使うほど愛着のわくソファへ
経年で変化する素材ですので長く使い込むことにより独特の味わいを出すことができ、夏場は通気性が良く涼しく冬場もクッションやカバーの素材を取り換えることにより温かく使えるのも魅力。
子供から孫へと伝えて行ける家具になります。
ひじの部分がウッドフレームになることにより部屋の中でも圧迫感を出しません。狭い部屋で使いたい場合には魅力的です。
最近ではリクライニングできるタイプのものもありよりリラックスできるようになりました。
デメリットはメンテナンス
デメリットと言えば木製の場合反りかえってしまうこともありますので定期的に手入れをしなければいけません、専用のオイルを塗ることにより反りをおさえ長く使えるでしょう。
飲み物などをこぼしてしまった場合天然の木材を使っていますとしみこんでしまい汚れが取れない場合もあります。あらかじめ防水加工をするなど対処をするのもお勧めです。
クッション部分に高価なバネのものより、実はウレタンの方が長持ちしますし、座り心地も抜群にいいです。特に高性能ウレタンだと形状記憶してくれますので長時間座ってもへたらずに買った時の状態を保ってくれます。交換も簡単なのでコスパはGoodです!
長く使うことが前提であれば価格が高くとも購入するだけの価値はあります。
やはり、いいソファはソファ専門店で購入がおすすめ
もしも購入するならソファ専門店はとてもいいでしょう。
専門店だけあり数多くのソファを取り揃えています。デザイン性が高いものも多く部屋のランクをワンランクアップさせてくれます。トレスさんのソファはスプリングではなく、高性能ウレタンを使用しているので長く使えることは間違いなしです。
高級感漂うトレスのソファに興味のある方は一度お店で触り心地の体験をしてみるのもおすすめです。