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ソファの掃除の仕方 溝の掃除は必須!


ソファーの掃除をちゃんとしていますとおっしゃる方は多いことでしょう。ほこりを払い、掃除機で表面を吸いとるところまではしている方が多いはずです。

しかし、ソファで最も汚れがたまりやすいのは、背もたれと座面の継ぎ目や座面とアームの継ぎ目と気づいておられるでしょうか。ここに、ほこりや食べ物のかすなどが挟まっていってしまうのです。

ともすると、ダニの住み家にもなってしまうかもしれません。そこで、掃除機で背もたれや座面を吸いとったあと、細いノズルにつけ替えて、これらの溝の部分をしっかり吸い取りたいものです。

実はソファの汚れを落とすのは至難の技

それでも、気づかないうちに吸い取ったくらいでは落ちない汚れが付いていってしまうものです。部分的なら、良く絞ったふきんでぬるま湯でぬぐったり、中性洗剤でそっと拭いてみるくらいはしてみた方が多いでしょう。それでもきれいにならない時、家具は高価なものですし、これ以上何かするのはためらわれます。

最近は、専門店でのソファクリーニングや、その他のファニチャークリーニングというのも聞かれるようになりました。専門店ですから、相応の薬剤で洗浄するので、もちろんきれいになるようですが、家具を運び出すだけでも大掛かりにもなります。

カバーだけを取り替えるか、又は洗浄することが出来れば、もう少し手軽にクリーニングが出来るというものです。

トレスのソファなら替えカバーができるので掃除も簡単

たとえば、ソファ専門店TRESのソファなんかはおすすめですね。

トレスは、トレス·ザ·ソファテーラー(TRES THE SOFA TAILOR)と名乗るだけあって、セミオーダーからフルオーダーまで、サイズ、フレームやパーツの素材、ファブリックもオーダーすることが出来ます。

もちろん、ソファ本体のカバーやクッションカバーの交換、クッション内のウレタンの交換にも応じてくれます。しかも、替えカバー交換は、素人が自分でおこなうこともできます。

替えカバー交換が簡単ならば、汚れた時だけでなく、季節ごとに交換して、気分転換をはかることもできるでしょう。替えカバーのタイプにもよりますが、撥水加工がされているものもあるので、水分をはじき、少しの汚れならつかないようにできますし、外してクリーニングする事も可能です。もちろん、洗濯表示を確認した上でのドライクリーニングをおすすめします。

まとめ

いかがでしたか? 実はソファが汚れやすく、ちゃんと掃除をすることは大変だとおわかりいただけましたでしょうか。

掃除の手間が減る替えカバー。替えカバー交換が簡単とはいえ、普段からほこりを払い、傷つけないように、掃除機にブラシヘッドを取りつけて優しく吸いとり、溝の部分も忘れずにきれいにほこりを取りましょう。